ブランチで新機能を追加しよう
現在の状態を確認しよう
チャレンジ #16 で作った my-profile フォルダに移動し、現在のブランチを確認しましょう。
前提: チャレンジ #16 を完了していない場合は、任意の Git リポジトリで作業してもOKです。
以下のコマンドで新しいリポジトリを作れます:
mkdir my-profile && cd my-profile
git init
echo "# My Profile" > README.md
git add . && git commit -m "初期コミット" cd my-profile
git branch 以下のように表示されるはずです:
* main * がついているのが今いるブランチです。これから「趣味ページ」を追加しますが、main を直接変更せずにブランチを使って安全に作業します。
新しいブランチを作って切り替えよう
趣味ページを追加するためのブランチを作りましょう。
git checkout -b feature-hobby 以下のように表示されれば成功です:
Switched to a new branch 'feature-hobby' git branch で確認すると、* feature-hobby に切り替わっています。
この時点で main のファイルはそのまま残っています。feature-hobby での変更は main に影響しません。
💡 ヒント
趣味ページを作ってコミットしよう
VS Code で hobby.html を作成し、自分の趣味を紹介するページを書きましょう。
<h1>で「わたしの趣味」などのタイトル<p>や<ul>で趣味の紹介
書けたら、コミットしましょう:
git add hobby.html
git commit -m "趣味ページを追加" 確認: git status で「nothing to commit, working tree clean」と表示されればコミット成功です。
git log --oneline で「趣味ページを追加」のコミットが表示されることも確認しましょう。
main に戻ってマージしよう
作業が完了したので、main ブランチに戻ってマージ(統合)しましょう。
git checkout main この時点で ls(Mac)や dir(Windows)を実行すると、hobby.html がありません。ブランチが別なので当然です。
マージを実行します:
git merge feature-hobby もう一度 ls すると、hobby.html が現れます!これがブランチとマージの力です。
💡 コンフリクトが起きたら: もし「CONFLICT」と表示されたら、同じファイルの同じ行を両方のブランチで変更しています。ファイルを開いてマーカー(<<<, ===, >>>)を消して修正し、git add → git commit してください。
💡 ヒント
結果を確認して push しよう
マージが成功したか、履歴を確認しましょう。
git log --oneline 以下のように、feature-hobby でのコミットが含まれていれば成功です:
xxxxxxx 趣味ページを追加
xxxxxxx プロフィールページを作成 最後にGitHubに反映しましょう:
git push GitHubのリポジトリページに hobby.html が表示されていれば完成です!🎉
おめでとうございます!ブランチを使った開発フローを体験できました。これはチーム開発の基本です。
💡 ヒント
マージ済みブランチを削除しよう
マージが完了したブランチは削除して整理しましょう。
git branch -d feature-hobby 以下のように表示されれば成功です:
Deleted branch feature-hobby (was xxxxxxx). git branch で確認すると、main だけが残っています。
不要なブランチを削除することで、リポジトリが整理されます。
💡 -d と -D の違い: -d はマージ済みのブランチのみ削除(安全)。-D は未マージでも強制削除(注意)。
発展課題: 別のブランチ(feature-contact など)を作って、お問い合わせページを追加してみよう!