CSS

margin・padding の違い

初級

読み方:マージン・パディング のちがい|英語:margin vs padding

marginは要素の「外側」の余白、paddingは要素の「内側」の余白。ボックスモデルの基本。

やさしい説明

marginは要素の外側の余白で、他の要素との間隔を作ります。paddingは要素の内側の余白で、内容と枠線の間を空けます。

プレゼントの箱に例えると、margin は「箱と箱の間のスペース」、padding は「箱の中の緩衝材(プチプチ)」です。

背景色は padding の範囲まで塗られますが、margin の範囲には塗られません。この違いを覚えておくと使い分けが簡単です。

図解:marginとpaddingの違い

marginは要素の外側、paddingは要素の内側の余白

具体例・使い方

/* margin: カード同士の間隔 */
.card { margin-bottom: 20px; }

/* padding: カード内側のゆとり */
.card { padding: 24px; }

/* 中央揃え(marginの特殊な使い方) */
.container { margin: 0 auto; }

いつ使う?

要素同士の間隔を空けたい → margin。要素の内側にゆとりを作りたい → padding。ボタンの文字と枠の間 → padding。ボタンとボタンの間 → margin。

間違いやすいポイント

❌ 上下のmarginが相殺される

上の要素の margin-bottom と下の要素の margin-top は合算されず、大きい方だけが適用されます。paddingにはこの問題はありません。

よくある疑問

Q: どちらを使えばいいか迷ったら?

A: 要素同士の間隔を空けたいならmargin、要素の中身と枠線の間を空けたいならpaddingです。

Q: marginに負の値は使える?

A: はい。負のmarginを使うと要素を重ねたり、はみ出させたりできます。paddingには負の値は使えません。

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