レッスン3:条件分岐
📖 導入 — 「もし〜なら」を表現しよう
「もし雨なら傘を持っていく、そうでなければ持っていかない」のように、条件によって行動を変えることがありますよね。プログラムも同じです。条件によって処理を変えるのが 条件分岐 です。
📝 条件分岐の書き方
if / else if / else
const score = 70;
if (score >= 80) {
console.log("優");
} else if (score >= 60) {
console.log("良");
} else {
console.log("可");
} 条件は上から順番に判定されます。最初に true になった処理だけが実行されます。
比較演算子
| 演算子 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
=== | 等しい | age === 15 |
!== | 等しくない | name !== "ゲスト" |
> | より大きい | score > 80 |
< | より小さい | score < 60 |
>= | 以上 | age >= 13 |
<= | 以下 | age <= 18 |
💡 等しいかどうかの比較は = ではなく === を使います。= は変数に値を代入するときの記号なので混同しないようにしましょう。
prompt() でユーザー入力を受け取る
prompt() の戻り値は必ず文字列です。数値として使いたいときは Number() で変換します。
const input = prompt("年齢を入力してください");
const age = Number(input); // 文字列 → 数値に変換 💻 やってみよう!
const input = prompt("年齢を入力してください");
const age = Number(input);
if (age >= 13 && age <= 15) {
alert("中学生ですね!");
} else if (age >= 16 && age <= 18) {
alert("高校生ですね!");
} else {
alert("中学生・高校生以外ですね!");
} 💡 && は「かつ」を意味します。age >= 13 && age <= 15 は「13以上かつ15以下」という条件です。いろいろな年齢を入力して試してみましょう!
📌 まとめ
- ✅
if (条件) { }で条件がtrueのときだけ処理を実行する - ✅
else ifで条件を追加、elseで「それ以外」を書く - ✅ 条件には
===/!==/>/</>=/<=の比較演算子を使う - ✅
===は「等しい」の比較。=は代入なので混同しない - ✅
prompt()の戻り値は文字列。数値として使うときはNumber()で変換する
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次のレッスンでは、同じ処理を繰り返す for ループを学びます!
🔍 もっと調べてみよう:「JavaScript if文 条件分岐」で検索してみよう。わからないことはどんどん検索する習慣をつけよう!