レッスン1:CSSって何?
📖 導入 — HTMLだけだと、こんな見た目になる
前のHTMLコースで、ウェブページの「骨格」を作る方法を学びましたね。でも、HTMLだけで作ったページは白い背景・黒い文字・飾り気がない…という見た目になります。
お気に入りのウェブサイトみたいに、色やデザインをつけるには CSS を使います!
📝 CSSとは?
CSS(Cascading Style Sheets)は、ウェブページの「見た目」を整えるための言語です。HTMLが「骨格」なら、CSSは「服や化粧」のようなものです。
CSSは セレクタ・プロパティ・値 の3つで構成されます。
セレクタ {
プロパティ: 値;
}
🤔 考えてみよう:
color: red; の red を blue や #ff6600 に変えるとどうなる?ブラウザで試してみよう!
- セレクタ:どのHTML要素に適用するか(例:
h1、p) - プロパティ:何を変えるか(例:
color、background-color) - 値:どう変えるか(例:
red、blue)
CSSは別ファイル(.css)に書いて、HTMLの <head> から読み込むのが一般的です。
<link rel="stylesheet" href="style.css"> | 部分 | 意味 |
|---|---|
rel="stylesheet" | 「これはスタイルシートです」とブラウザに伝える |
href="style.css" | 読み込むCSSファイルの名前 |
💻 やってみよう!
- ファイルを2つ用意する
practiceフォルダの中にindex.htmlとstyle.cssを作ります。 - HTMLを書く
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>CSSの練習</title> <link rel="stylesheet" href="style.css"> </head> <body> <h1>はじめてのCSS</h1> <p>文字の色と背景色を変えてみました!</p> </body> </html> - CSSを書く
body { background-color: lightyellow; } h1 { color: darkblue; } p { color: green; } - ブラウザで確認する
index.htmlをブラウザで開いて、黄色い背景に紺色の見出しと緑の文章が表示されたら成功です! 🎉
⚠️ よくあるミス
- スタイルが反映されない:HTMLファイルに
<link rel="stylesheet" href="style.css">を書き忘れていないか確認しよう。 - セレクタ名のタイポ:HTMLで
class="title"と書いたのに、CSSで.titelと書いてしまうとスタイルが当たらない。スペルを確認しよう。 - セミコロンの忘れ:CSSのプロパティは
color: red;のように最後に;が必要。忘れると次のプロパティも効かなくなることがある。
📌 まとめ
- ✅ CSS はウェブページの見た目を整える言語
- ✅
セレクタ { プロパティ: 値; }の形で書く - ✅ セレクタで「どの要素か」、プロパティで「何を変えるか」、値で「どう変えるか」を指定する
- ✅ CSSは別ファイルに書いて
<link>タグでHTMLに読み込む
🚀 次のレッスンへ
次のレッスンでは、文字の大きさやフォントを変える方法を学びます!
🔍 もっと調べてみよう:「CSS セレクタ 書き方」で検索してみよう。わからないことはどんどん検索する習慣をつけよう!